最近のお知らせ

2019-04-25 18:06:00

ゴールデンウィークは、

4月29日〜5月7日まで

休みを頂戴いたします。

 

8日(水)より営業予定です。

よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

2019-04-20 08:33:00

いつもありがとうございます!

よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

最近、貸切とか満席が多く

ふらっと派の方、すみません。

そんなに手間は取らせませんので

是非ご予約、事前のご連絡

お待ちしております。

 

 

 

ご予約、お問い合わせは
こちらから簡単にできますよ(^-^)
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2019-02-03 02:10:00
ご常連の皆さま、大変お待たせ致しました。
今年も例のアレが入荷しましたのでご報告しまーす。

「なんのこと??」というあなたのためにご説明致します(`・ω・´)ゞ



’’
槽汲みは新酒の出てくる槽口にパイプを直結して瓶詰め、
そのまま即密封された、いわば生まれたままの新酒です。

ほとんど空気に触れる事がないので、酒質の劣化もほとんどありません。

だからまさにきたての新酒そのまんまが詰まってる超贅沢なお酒なのです!

しかもその新酒、タンクごとに微妙に味わいが違うんです。

その僅かな香味を私と女将、各々が利き酒して、
それぞれが本当に飲みたいと思うタンクの新酒を厳選。

数量限定
ではありますが今年も仕入れてまいりました!

どちらもまだできたてホヤホヤのため超微発泡で
チリチリと弾ける爽快感が堪らないですよ♪♪

他では決して手に入らない旬の酒で一足早く春を先取り&満喫して下さい!!
 
っていうわけなんですよー。

待ち望まれている理由が
お分かりいただけたと思います。


まさに、「待ちに待った」というあなた!
大変お待たせ致しましたm(_ _)m

「今知った」というあなた!
今知る事ができたのはラッキーです。
今なら飲み比べもできるくらいの在庫があります。



冗談抜きで去年の槽汲みが終わってから
待っているお客さんもいらっしゃいます。


今日も
「一年待った……(^.^)」と呟くと共に、

「シュポッ!」と槽汲みを開栓されたご常連さんが
お見えになったんですよ。


「あぁ、今年も行ってきてよかったなぁ」

と思わず感慨にふけってしまいました。




タンク的には、
今年はオーソドックスに
7号酵母と9号酵母の二種類になります。

味わいの違いが分かりやすくて、
飲み比べをするとその違いに驚かれると思います。

どちらも良い出来なんですが、ベクトルが全く違います。


好みがあると思うので、
インプレッションを書いておきますね。

選ぶ時など参考にして下さい。


15号タンク(9号酵母)
ふんわりとした甘味が広がる、なめらかな口当たり。酸はかなり控えめで、甘酸のバランスが絶妙。つるっと喉を抜けるしなやかな飲み口で、自然と杯が進みます。五味のまとまりが良く、たおやかで落ち着いた味わい。後口は、ほんのりと優しい余韻が漂います。


16号タンク(7号酵母)
爽快でシャープな口当たり。やや酸が勝つ、苺のような甘酸っぱさが食欲を誘います。一本芯の通った飲み口で、ぐわっと舌に旨味が押し寄せます。後口はキレッキレで、余韻もなくスカッと切れます。まだ若さを感じさせる新酒らしい渋味もまたアクセントに。


2019-01-29 18:07:00

 ここは麹室。
蔵の中で最も室温湿度、雑菌管理の徹底した聖域って感じの場所です。
左の方が麹担当、右の方がなんと杜氏さんです!!
お二人ともすごく険しい顔の時を激写しちゃいました。


とても真面目な話をしている風ですが、実は……


大間のマグロの初競りが3億だったのがびっくり、的な
余談中の余談の真っ最中(^^;;

やはり関西圏の方たちなので、
「ブリの方が美味いのになぜマグロごときにあんな値段が付くのか」
理解できないそうです。

私はマグロ、カツオの赤身の魚が大好きなので、
こういう時に食文化の違いを強く感じます。
まぁ刺身全般イカでもタコでも何でも好きなんですけれども。


……というわけで
麹の話はこんなところです(^^;;

今年は米の出来が良く、非常に麹を作りやすかったとのことで、
別段苦労話も無く、話すことが無いのが一番苦労してる感じでした。
 




って流石にこれじゃ終われないので(^^;;


皆さまご存知の通り、製麴は酒造りにおいて非常に重要なパートなんです。

麹は、米を溶かし、酵母の養分となる糖分を作ると同時に、
酒の味を左右する大きな要素の一つでもあるからです。

麹の出来が悪いと、米が溶けない→味も出ない上に糖分も足らず
酵母が死ぬ→うまく発酵できず酒ができない、

という負のスパイラルに陥ります。
なので、麹が順調に仕上がったということは、
今年の槽汲みも美味しく仕上がったことの証明でもあります。

実際今年は例年にも増して良い出来でした。

どれだけ出来が良かったのか、ぜひ皆さまご自身で、召し上がって確認してみて下さい。

「なるほど!」と膝を打って頂ける自信がありますぜᕦ(ò_óˇ)ᕤ


2019-01-29 14:21:00
ここは酒母室です。ちょっと狭いのが書斎っぽくて落ち着く感じ。
このラーメンの出汁を作る寸胴鍋のようなものに酒母が入ってます。


で、さっきから酒母酒母言ってるけど

「酒母って何?」

って思いますよね。


私も昔勉強たんですが、しばらく理解できませんでした。
皆さまの理解の一助になればと思い
あいかわらずざっくりですけど説明しますね。



酒母は酛(もと)とも呼ばれてまして、
まさに酒の元となるものです。

前回説明したもろみの原液というイメージをしてみて下さい。

もろみの原液である酒母に米、麹、水を段階的に足して
かさを増して薄めていってもろみにする、ざっくりこんな流れです。


じゃあその酒母はどうやって作るのか。

原料はもろみと同じで、米、麹、水に酵母が入っている、
ドロドロのヨーグルトっぽいものです。

でもそれだけではダメで、良い酒母には条件があります。
元気な酵母がたくさん培養されていることと、
雑菌が全くいないことです。


ではどうやってそんな状態を作るのか。

酒母に乳酸を入れて、乳酸の酸の力で雑菌を駆逐します。
と同時に、麹が分解した糖分で、酵母を増やすわけですね。

これで、雑菌から酵母を守り、
元気な酵母を増やしていくんですよ。



ちなみに、生酛造りだと、
大気中の乳酸菌を取り込んで、
細菌同士の自然淘汰の末、雑菌ゼロの状態になります。

生酛造りって自然の神秘を感じさせる造りですよね。
「あぁ、生酛ね」って簡単に飲んでるけど、
実は壮大なロマンが詰まっています!


というわけで、酒母はこんな感じです。
今回は余談でしたが、生酛造り自然淘汰のくだり、
複雑なんですけどほんとうにシステマチックに淘汰が行われて
感動的なんで別枠でちょろっと書こうと思います。




……多分

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