最近のお知らせ
言いたいことは
もうタイトルの通りなので、
あとは蛇足です。
あ、でも良いこと言うかも
しれないのでもうちょっと
聞いてって下さい(^^;;
今年はコロナも終息
ということになったようなので、
福岡は久留米市の
「杜の蔵」に行ってきました！
何種類かの
仕込みタンクの中から、
良い出来で美味しいタンクの新酒を、
自ら利き酒して
選んで出荷してもらう
という毎年恒例のイベントです。
そして、
待ちわびていて下さる方も多い、
うちの店の看板商品、
それが「槽汲み」なんですね。
入荷を楽しみにしてくれて、
「美味しい！」
と楽しんで下さる方々に
育てて頂いた結果です。
本当に感謝しております。
ありがたい限りです。
で、今年も女将と一緒に
美味いやつを2種類
選んできています。
毎年、私たちは
利き酒して選ぶのが
割と早い方なのですが、
今年は特に、
神かがり的に早く決まりました！
稲妻の如く天啓が降りてきた！
みたいな劇的な感じじゃなくて、
一通りスーッと利き酒して、
「あ、コレとコレだな」
って感じで。
女将も
「ですね」と(^-^)
そんなわけで、
今年は天に導かれたように
澄んだ心持ちで選んだ
槽汲みとなっておりますので、
エゴ、見栄、承認欲求などの
雑念のないステキな新酒を
味わってもらえると思います。
(今まで邪念まみれで
選んでいたわけではないですよ、
念のため)
とにかくですね、
今年の槽汲みも美味しいやつを
仕入れてきましたので、
ぜひ遊びにいらして下さい(^-^)
4年ぶりに現地に飛んで
仕入れてきた槽汲み、
そう思えば特に格別の味わいですよ♪
昨年も大変お世話になりました。いつも気にかけて、目をかけてくださっている皆さまに感謝です！！
本当にありがとうございます！！
今年もマイペースで頑張りますので、あまり細かいことはお気になさらず、生温かい眼差しで見守っていただければと思います
(^^;;
そういえば先日、女将の通院している整体院でとある本が目に付いて、ちょっと読んだら面白そうだったので続きが気になってしまい、古本で購入してしまいました。
「人のからだは、なぜ治る？」
という本です。
いわゆるホリスティックメディシン、全体医療と呼ばれる治療についての本で、人間には元来、自然治癒能力が備わっていて、それは「治そう」という「心」があればこそ医療が効果を発揮して体が治る、という内容でした。
つまり心と体は一つ、繋がっているということらしいんです。
薬で症状を止めるだけでは体は本当には治癒しない、なので薬に依存し過ぎずに、自らの治癒能力で治すという意識が大事、とのことでした。
その意味では、薬ではないけど昨今の感染対策とやらに過度に依存しすぎるのもちょっと問題なのかなとも考えたりしておりまして。
私たちには自然免疫が生まれつき備わっているのだから、そんなに躍起になって神経質にならなくてもいいんじゃないかなぁとも思うんですよね。
もっと自然免疫を信じてあげてもいいんじゃないかと。
まぁ何はともあれ、心の健やかさのためにも、万事ゆるーく行きましょう！美味しいものと楽しいことで今年も笑って過ごしたいですね
(^-^)
槽汲みって何だ？という方のために、何か書こうと思ったのですが、今のところ過去記事以上の文章が書けそうもないのでリンクを貼っておきますのでぜひご覧下さい。
より良いものを選択しただけであって決して手抜きでないですよ……
で、「槽汲み(ふなぐみ)」ってなんだ？
福岡で何してるの疑惑！？
槽汲みの人気のヒミツ、教えちゃいます！？
※コロナ禍のため去年と今年は残念ながら福岡遠征は中止。サンプルを送ってもらって自宅でこれでもかってくらい利き酒して選びました(^^;;
時間のない方のためにかいつまんでお話しすると、
「出来たての新酒をほぼ蔵元そのままの味わいで楽しめる」
「しかも仕込みタンクごとに瓶詰めしていて、同原料、同スペックでのタンクごとの微妙な味わいの違いを楽しめる」
「それを私たちが利き酒してお気に入りのタンクの新酒を仕入れている」
というお酒です。
なので、みかあさの料理、お酒が美味しいと感じる方なら絶対に美味しいことが約束されております。
なぜなら仕入れる基準は自分たちが本当に飲みたいかどうか(実際に晩酌で多少消えます(笑)であって、売れそうとか儲かりそうとかいう不純な⁉︎理由では仕入れてないからです。
これはハズレくじのない宝くじのようなものです。だから飲まないと損です(^^;;
……この出来損ないの三段論法みたいなやつに騙されたと思ってぜひ「槽汲み」試してみて下さい！