最近のお知らせ

2020-04-18 01:49:00
【臨時休業】5月7日(水)までお休みさせて頂きます

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

街中は日に日に物々しさが増してきましたね。


先日、休みに近くの公園に

散歩に行ったんですが、

すごいたくさんの人出で、びっくりするやら

ホッとするやらな感じでした(^^;;

 

 

 

ところで、
うちも自粛要請を受け入れまして
休みを頂戴することに致しました。

 

「テイクアウト」

「ランチ営業復活」


を気にかけて下さる方もいらっしゃって

本当にありがたく思います。

 


今後、取り入れることもあるかもしれません。

もちろんその時は、

皆さまに喜んでもらえるようなものを

形にして提供したいと思います(^-^)v





 

いずれにしても、何か動きがありましたら

こちらで告知しますので、

よろしくお願い致しますm(_ _)m

 





それでは、くれぐれもお体には…

と言いたいところですが、

もちろん「体」は大事なんですが、

「心」を特に健やかに過ごしましょう。

 

必要以上に恐怖を煽る情報を自ら取り入れて、

必要以上に怖がるのは精神を蝕みます。

 

適度な距離を置いて付き合うのが

人間関係と同じで良いかもですね(^^;;


 

自分がー、じゃなくて、

「誰かのためになることを考える」と、

すごく精神衛生に良いそうですよ。

 

私も休み明けに皆さまに喜んでもらえるよう

色々考える時間にしたいと思います。

 

 

それでは、

こんな中ですが、

健やかな日々を過ごしましょうヽ(´▽`)/

 











ご予約、お問い合わせは

こちらから簡単にできますよ(^-^)
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2020-04-10 23:59:00
今日は珍しく…

鯖の入荷がなかったので、
「しめさば」ではなく「しめあじ」でした!

明日は鯖が入荷すれば「しめさば」です。



ご常連さんからは

「鯵も旨味があって両方食べたい♡」

を、いただきました。ありがとうございまーす(^-^)/

2020-04-08 13:48:00

ついに緊急事態宣言が出ましたね。

自粛ムードがムンムンと立ち込めてますが、
ウチはひとまずひっそりと営業しております。


外出せざるを得なかった方など、
ついでにお寄り下さって
息抜きしていって頂ければと思います。

もちろん、わざわざお運び下さることほど
ありがたいことはございません。


今は皆さま、緊張の糸が張り詰めていると思いますが、
張りっぱなしでは精神衛生上も良くありませんよね。

コロナ(というかそれが作り出す社会の空気)に
押し潰されてしまう前に、
軽くガス抜きにいらして下さい(^^;;

心身ともに健康であることが一番の対策になると思い、
皆さまに楽しんでいただけるよう、
心を砕きます(*´∀`*)




2020-02-18 01:23:00
槽 汲 み 入 荷 し ま し た !

 皆さま大変お待たせいたしました!
ようやく槽汲み入荷しましたよー!

「なんのこと??」

という方はこちらの記事をどうぞ

で、「槽汲み(ふなぐみ)」ってなんだ?
福岡で何してるの!?
槽汲みの人気のヒミツ、教えちゃいます!






「今年はお米が硬く、造りが大変だった」

との蔵元のお話でしたが、
ふたを開けてみれば

「今までで最高の出来なんじゃないか!?」

と言うくらい私たちにはドンピシャの槽汲みとなりました。





例年通り二種類の槽汲みをご用意しております!

熟慮してどちらかを選ぶのも、
二本を飲み比べて残りはお持ち帰りするのも
どちらも楽しいですよ!



いつも通りそれぞれのタンクのインプレッションを
書いておきますね。
今年は7号タンクと14号タンクです。


7号タンク
なめらかでまろやかな口当たり。
やさしい甘味がふんわりと広がる、新酒なのにほっこりできるお酒です。
ほのかな吟醸香が絶妙で、酒単体でも杯が進んじゃう大吟醸顔負けの
透明感と飲みやすさ。
穏やかな春の陽射しを思わせる、落ち着いた雰囲気を楽しめますよ♪


14号タンク
甘酸のバランスがとにかく素晴らしくて、
新酒らしいフレッシュさ溢れる口当たり。
ラムネのような爽快な飲み口で、春をすっ飛ばして早くも初夏を感じさせる、
目の覚めるような味わいです。
輪郭のある酸と、若さ故のほのかな渋味が料理を引き立ててくれる、
最高の食中酒に仕上がってます♪



2020-01-16 23:24:00

うちの槽汲み、控えめに言って大人気なんですよね(自社調べ💦)


なんでかなーって考えてみると、
いくつかこれかなーって思い当たるフシがありまして。

確たる根拠はないんですけど、
その人気のヒミツをお伝えしようと思います。





まず、なんといっても
2種類の槽汲みを仕入れている
ということだと思います。

「私のお気に入り」と「女将のお気に入り」
の2種類が毎年お店に同時に並びます。



槽汲みに行った飲食店さんのほとんどは
一種類しか仕入れていないので、
これを同時に飲み比べができる、
というのはかなりの激レア。

しかもできたての新酒の、
それもタンク違いの飲み比べが出来るなんて、
全国でも有数の稀少な体験ですよ。


そして槽汲みは、
私たち自らが飲みたいものを仕入れています。

「売らずに全部自分たちで飲み干したいぞー!」

と本気で思ったやつを仕入れてきます(^^;;

いわゆる「売れそう」とか「儲かりそう」とかいう
一般的な基準では選んでいないので、
私たちと舌が合う方なら、
美味しいお酒を飲めることが確約されちゃいます(*´∀`*)





タンクごとの味の違いって、
格段に変わるわけじゃないんですけど、
飲み比べると確かにちゃんと味わいの違いが分かるんですね。

ベクトルは同じなんだけど、
若干ニュアンスの違いがあって、
それがまた本当に面白いんです。

「こっちの方がいいなぁ〜」

とか

「いやこっちが飲みやすいよ〜」

などなど

プチ利き酒大会的な楽しさを
ぜひ堪能してもらいたいです。



もし飲みきれなかったとしても、
専用ではありませんが

「ジャストサイズの小洒落た袋」

なるものをご用意しておりますので、
その袋に入れてお持ち帰りできます。

ご自宅で第2回利き酒大会も開催できます(^-^)v



封を開けた後は、徐々に熟成が進みますので、
冷蔵保存で味わいの変化を楽しむ
という上級編もあったりします。

でもフレッシュさがウリですから、
早めに飲んじゃうのがいいとは思いますけどね(^^;;







…いやー、一気にダダダーっ
まくし立ててしまいすみませんε-(´∀`; )

これだけ語れる魅力があるのが、
「槽汲み人気」の何よりの証明かなと思います(^ー^)




でも本当は、

お酒を造る蔵の人も、
選んで仕入れる私たちも、
お店で楽しむ皆さまも

「みんなが本気」

という一体感が支持されてるんじゃないかなと思ってます。



福岡の酒蔵から川越へと、槽汲みに対する熱量が
そのまま持ち込まれ繰り広げられるという臨場感、ライブ感が
ファンの方々を惹きつけているのではなかろうかと。










そんなわけで、
今年も皆さまに存分に槽汲みを
堪能して頂くべく「杜の蔵」へ行って参ります!

(`・ω・´)ゞ





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